引き続きOpenCVの練習。 先週までに、画像を取得して変換・表示してみた。 ・普通の画像 ・グレイスケール( Gray-Scale )に変換した画像 ・2値化( binary )した画像 3種類とも、表示できる。 そりゃそうだ。 画像オブジェクトに対して操作した結果を、別の…
iPhoneアプリとAndroidアプリを同時に開発できる、 という楽しそうな技術の実験スタート。 Dart言語によるFlutterフレームワークで、1ソース2アプリの 開発に挑戦。 のんびりやるなら、まずIDEに慣れて、Dart言語を基礎から練習し、 スマホアプリに必要なU…
定価が1万円、2万円を超えるコンテンツが結構あるけれど、 いいタイミングでセールになったりして、95%OFFとかで、 2000円くらいになるから困る。 Flutterで、Firebaseを使って、ML KitでAIアプリを作るという 都合のいいコンテンツが、2400円。 他にもあっ…
iOSアプリを作る、のは楽しそうだし、やってみたいことでもある。 しかし、iPhone持ってるから、ではなく、「mac持ってるから」というのが 自然だろうと思っていた。 しかし、まー無謀というか考えが浅いのか、 見通しが甘いというか見通してないのか、 「iP…
iOSアプリにせよ、Androidにせよ、 とりあえず環境を構築して、最初のプログラムを動作させてみる。 しかし、開発記事を色々見ると、細かいことがあれこれ違って 結構面倒。 最初に困るのは、「プロジェクトを作りましょう」みたいなところ。 "Visual Studio…
iOS/androidアプリを開発するために、flutterを利用。 開発環境を整える。自宅のmac(macbookpro; intel) 当然?ひょいとはできなかったので、メモ。 flutter sdkをインストールする https://docs.flutter.dev/get-started/install/macos 次に、Android Stu…
自宅macに flutter 開発環境を作らねば。 しかしその前に、避けている vscode ( visual studio code )をインストールしよう。 IDEは好まないが、知らないわけにもいかないので、勢いで入れる。 (冷静に考えると、入れたくない気持ちに負けるので) 学生たち…
自宅のMacBook Proで操作できるのはいいとして、職場のマシンでもできないと困る。 というわけで、インストール&テスト。 また、マルチデスクトップでどの程度キャプチャできるかも要確認。 OBSでシーンを2つ用意して、Stream Deckで切り替えしてみる。 シ…
Stream Deckというくらいで、もちろんOBS Studio(配信アプリ)もコントロールできる。 元々アプリにプロファイルが入っているので、使いたい操作をボタンに登録すればOK。 何でも入って便利すぎ シーンを登録すればシーン切り替えができるし、 マイクとか画…
「左手デバイス」には色々あるらしく、画像の編集や配信オペレーションで 活躍しているとのこと。 そんなデバイスのひとつ、Stream Deckを活用すべく練習を開始。 ビデオスイッチャ(ATEM Mini Pro)を操作するにあたり、 複数のキー操作をまとめてワンタッ…
画像を読み込んでコピーできるなら、 その読み込んだ画像オブジェクトを使って加工してみる。 まず、元のカラー画像をグレイスケール( gray scale )に変換して表示する。 import cv2 img = cv2.imread('img.png') img_gray = cv2.cvtColor(img, cv2.BGR2GRAY…
修学旅行の引率を免れたのをいいことに、代休を消化して5連休。 のんびりできて助かったが、仕事の頭脳に切り替えるため、少しリハビリ。 そんな時はcodeを書くのが良いが、知ってるcodeを書いてもしかたないので、 OpenCVのテストをPythonで。 学生時代か…
今回の卒業制作では、なぜかスマホアプリが複数。 mac持ってないのにiPhoneアプリを作るなど、薄い発想だ、、 というより思いつきが浅い。 経験が有無ではなく、きちんとやる、という態度で生きてないと 土台が整わない。 それはともかく、codeレベルで追い…
校内イベントのライブ配信をワンオペで取り組んでみると、 限界が具体的に体感できる。 個別には、できない事は無いにしても、同時に複数実行はできないし、 1アクションで実行したいが物理的に2アクションになってしまう事もあり。 最も差し迫って必要な…
校内イベント「卒業制作プレゼンテーション」第1回を実施。 学生はライブ配信(YouTubeライブ)を教室で視聴してチャットで質問等する形式。 今回は設営から配信から撤収まで完全にワンオペ。 昨年は協力してくれた他の職員におんぶに抱っこだったので、初ワ…
マルタ アルゲリッチの名前は、もう何十年も「世界最高」という意味。 モーツァルトも、ラフマニノフも、ルトスワフスキもラヴェルも、 一つひとつの音が輝いて、パワー溢れる見事なサウンド。 ホール中に響きが広がって、ちょっと音に酔ってしまうレベル。 …
卒業年次の学生が取り組む「卒業制作」。 作るだけではなく、3回のプレゼンテーションがあり、今週金曜日は第1回。 コロナ下の近年は、スピーチコンテスト同様に1部屋を会場として、登壇者 以外は各教室でYouTubeライブを視聴、という形式で実施。 ホールを…
カメラはレンズで光を集めて映像を得るデバイス。 レンズの性質によって、得られる映像は当然変わるもの。 しかし、その性質を決める特徴は様々あって、 好きでもなければなかなか頭に入ってはこない。 f値、単焦点、焦点距離、被写界深度、etc. 一つのレン…
久しぶりに、PHPによるサーバサイドプログラミングの授業。 本当は、Javaサーブレットと書いてあるのだが、変更した。 そんな効率の悪いことはできん。 サーバサイドでもクライアントサイドでも、システムの「奥行き」を 感じていないと理解が全く進まない。…
期末テスト代わりの演習課題として、Flaskでwebブラウザからの入出力と、 ファイル操作の組み合わせ。 入力フォームを使ってブラウザからデータを送信する練習。 基本的な入力として、5つ。 ・テキスト( type="text" ) ・パスワード( type="password" ) ・ラ…
先日のスピーチコンテスト動画、とりあえず版を公開しておいて、 ディレクターズカットにかかろう、と思っていたら、やばかった件。 Final Cut Proにも慣れておかねばならんので、クラス毎に1本ずつ まとめてみようという取り組み。 いや本当に、やばすぎる…
9月から毎月1回、「先端技術研究会」という取り組み(オンライン)に参加している。 KIA(神奈川県情報サービス産業協会)が毎年実施しているもので、テーマはいろいろ。 初参加にあたり、AI系のテーマ「顔認証技術」を選択したところ、商用の顔認証システム…
ライブ配信のアーカイブを編集したい場合、配信側でアーカイブしていなければダウンロードする。 しかし普通にダウンロードすると 720p になってしまい、1080pで配信したのに、かなり残念。 とりあえず応急処置(あまりにもマズい部分だけ修正)版で公開する…
イベントのYouTube LIVE配信、アーカイブが残ることまで 考えが及ばずいろいろ手直しの時間が必要。 昼休みやイベント前後の映像をカットして 修正の必要な部分に応急処置。 最もまずいのは国旗が上下反転していたこと。 ライブ中に学生スタッフが直してくれ…
システムのAPIにhttpでアクセスできると、すごく便利。 webブラウザで利用できたり、他のプログラムから利用するのも容易。 体験授業で久しぶりに「Stable Diffusion」を呼び出すコードを書いてみて、 感想は「やっぱりこうなってないとなぁ」に尽きる。 学…
映像制作/動画配信で、文字や画像を映像に載せたり、キーを効かせて抜いた映像を合成するための準備。 たとえば Youtube LIVE で配信する際に「どこで載せる/合成するか?」という問題。 カメラ映像を配信するとして、流れの途中にチャンスがいろいろ。 カ…
1年ぶりにブログ再起動。 今年もなぜか卒業制作を担当しています。 2月1日の最終プレゼンまで合計3回のプレゼン会を予定。 つまり12週ほどで開発期間終了。 「それくらいなら、毎日ブログ書けるべ!」 ということで、チームの誰かしらが毎日開発ブログを書く…
「卒業制作 The Movie」を作ろう! とは少し前からおしていたところ。 プレゼンの場もあるのだが(中間・最終発表)、 1グループあたりの時間が短い(10分未満)ので、、 「せっかく頑張ったことが紹介できない」。 そこで、プロジェクトの「全てを語り尽く…
webサービス型のライブ配信ツール「StreamYard」 を使ってみた。 https://streamyard.com/ それ自体が配信サービスのように見えるけど、 画面構成が便利で、YouTubeLiveとFacebookLiveに 同時配信できるツール。 ウェビナーのようにして、でも複数の話し手が…
夏休みとその後のオンライン期間を経て、2学期も終わり、、 ついにcodingシーズン開幕! まぁコードを書く準備が万端整っているとは言えないが、、 どう準備したいか、準備は何のためかが未経験の状態で 取り組んでいるので、、そろそろ開幕しないとね。 そ…