動画制作ごっこスタート

「卒業制作 The Movie」を作ろう!

とは少し前からおしていたところ。

 

プレゼンの場もあるのだが(中間・最終発表)、

1グループあたりの時間が短い(10分未満)ので、、

「せっかく頑張ったことが紹介できない」。

 

そこで、プロジェクトの「全てを語り尽くす」には、

「The  Movieを作る」しかない!

ということで。

 

 

まぁそうは言っても、1本の大作ドキュメンタリーを

作るには指導者のスキルが全然足りないので、、、

 

「一話完結」の「ショートムービー」を複数制作。

10本セットでプロジェクトの全貌が明らかに!

でよかろうと判断。

 

 

では、どう作るか。。

複数の動画を「見られるレベル」で作るなら、

設計のプロセスを踏まないといかんだろう。

 

ということで、「ライブ配信ディレクションシート」

by株式会社エンタミナ( https://bit.ly/320qKKo )

の利用を呼びかける。

 

伝えるポイントを1文にまとめて、

ストーリー展開を整理して、

絵コンテを描いてみて、

画面を設計し、

テスト収録を経て、

リハーサルして、

台本も整えて、

収録&編集

 

の流れを紹介したが、、話ばかり長くなっていかん。

そこで「とりあえず1本撮ってみる」ことに。

 

なんでもいいから「ライブラリの紹介」で、使ってみせる。

シナリオも何もなく、適当に撮ってみる。

ただし、グループで1人がPC操作。他は横で見てるかアドバイス

ペアプログラミングみたいなもんだ」と言ってみる。

 

教室内で同時に収録なので、、、

音は入り乱れるし、

セリフは言い間違えるし、

というか、

言ってみて「あ、違う」と気づいたりする。

 

しかしOBSはこれまでの使ってみたし、

コードも普段書いてる部分なので、

内容は「わかってる」はず。

 

しかし、うまくいかなかったり、

「あ、次はこうしよう」と思ったりするのは、

純粋に「映像の段取り」をしてないから。

 

、、ということが、瞬時に体感できて、GOOD。

 

なんぼ説明しても伝わらんことが(伝わるわけはないんだけど、わかってるけど)、

やってみると自分で勝手に体感し、納得する暇もなく「次のアクション」に移る。

 

いや〜いいわ。

多分最初の説明は、大幅にカットしても同じ結果に到達できるんだろうな。

次の機会は説明減らそう。

(そこが一番課題だったりして)