同期、非同期コミュニケーション
電話は「同期」、LINEやメールは「非同期」の
コミュニケーション。
(まぁLINEは使い方によって「同期」に近いかも?)
教室で各グループの作業に取り組む時間をもつようになると、
教員は黙って学生たちが各自進めることになる。
念のため、「黙って作業を進める時間帯じゃない」と
伝えておいたのだが、、妙に静かな時間が流れる。
これは
・やることが決まってるから、話さなくてOK?
・とりあえず、何かだらだらやってるだけ?
どうなんだろう、と思いながら、各グループの
Issueを見て、「やること」とそれに関する「意見交換」
が書かれているか、のチェック。
すると、、issueのコメントで「会話」していたりする。
LINEのタイムラインのような、セリフのやりとり。
まぁそれ自体は、よくあること。
しかし、タイムスタンプを見ると、、「今」
、、おいおい
静かに進めていると思ったら、issueで生会話しとる!!
LINEのように、Slackと同様に、リアルタイムの会話も
もちろんできるけれど、教室内でやるとは思わなんだ。
立って歩いていくのが面倒なのか、
作業をしている途中だから、気分的には非同期なのか、
心理的にどういうことになっているのか、分析してみたい
(というか誰かが分析したものを読んで納得したい)。
開発を進める時間帯に、同期と非同期、どちらの
コミュニケーションがどう影響するか、
まーちょっと眺めて読み解いてみよう!