夏休みのスプリント

本日でいったん授業は止まり、夏休みに突入。

2週間を1スプリントとして、第3スプリントの前半まで終了。

 

2週間休講があったため、夏休みは3週間。

短くなってしまったけれど、卒業制作的には

心配と不安の1.5スプリント。

(まぁそれは教師かもしれぬ)

 

第3スプリントのアウトプットは「この4つ」と

予め決めてあるのだが、第4スプリントは、、

スプリントプランニングとか、できるのかな〜

(いやまぁ、できる範囲で良いのだが)

 

何か言っておくことで縛れるような歳ではないので

(少なくとも19歳以上)、一言だけにしておいた。

「この3週間でやったことが、5ヶ月の開発期間のスタートを決める」

「つまりゴールも決める」

(あ、二言だった、、、!)

 

 

先日、問題解決に関するテクニックや考え方を教える授業で、

「ポジティブアプローチ」いくつかを紹介したところ。

 

過去を責めるより未来に注目して、ゴールから逆算して

次の行動を決める。現実をリアルに認識し、使える資源を使って

実行可能な計画を立てる!

 

、、ということで、できんものはできん。できることだけできる。

欲をかいても意味ないし、心配するだけ損でもあるし。

 

なんと言っても、教師にも宿題はあるし、、この卒業制作で

学生たちが挑戦する技術たち、使ってみんことには何も言えん。

また、身近に導入できるようなAI事例も作らんといかんし。

 

教師も勉強である。(というか教師こそ勉強である。子どもは

その中からいくつか体験して経験値を積んでおけば良い)

 

要するに、教師もこれからスプリントである。

いざ!