接客システムのBUG?

半年ぶりに人間ドック。

と言っても半日だけのショート版。

 

昨年度は、コロナのため何度も予定が変更になり、

その都度キャンセル&予約の取り直し。例年夏の

健診なのに、2月にやっと受診。

 

しかし、ちょうど6ヶ月なのに、ウエスト4センチUPは

まずいだろう、、びびった。今回は、日常生活に何かしら

現実的なエクササイズ習慣を入れよう。

(歩くとか、筋トレ各10回とかだけど)

 

 

半日でもドックということで、心電図やバリウム胃カメラ怖い)が

あって、いちいち呼ばれて検査して待って、、が面倒ではある。

 

今はリストバンドの番号で靴とロッカーと呼び出しがまとまっていて、

以前より便利にはなっている(前はバラバラだった)。受付時に

名前入りのバーコードシールを貼ってもらい、同姓でも番号が似てても

問題なくユニーク( unique )。

 

何より、シンプルでちゃんとしてる感があり、安心できるUX

(なのだろう、多分)のはずだ。

 

 

が、、10年以上お世話になっていて初めて、同じタイミングで

違う検査から呼ばれてしまい、ちょっとびっくり😅

 

視力検査に呼ばれて、入った瞬間、近くで別のスタッフにも

番号+名字を呼ばれて、、おぉっと楽しくなった。

 

視力検査のお姉さん(見える範囲は全部女性スタッフだった)は

慌ててPC画面をチェック、隣に行って「あの〜こっちで呼んじゃいました」

「そう、じゃいいよ」みたいな感じで、とりあえず視力検査。

 

 

いちいちバーコードでチェックしていて、でも検査済みの確認だけでなく、

「次は〜検査です。さっきの場所でお待ちください」なんて教えてくれる。

 

検査の順番は人それぞれだから、全員同じ、てことはあるまい。混む。

空いてるところへ送り込んでくれてるはず(と思っていた)だが、、、

違ってたらしい。

 

もしかして、各検査ブースのシステムが、適当な受診者を選んで

取りにいってるのか?? で、たまたまかぶった??

 

中央集権的なコントロールなら、2箇所で呼ばれるはずはなし。

何か、お姉さんがボタンを押すタイミングで、どちらからも

照会されちゃったのだろうか。

 

どんな段取りで、どう実装されているのか、、知りたい!

 

 

でもまぁ、お姉さんに聞いてもしらんだろうし、

「知ってる人を呼んで!」とか言ってもダメだろうなぁ。

 

きっと、いつもより余計にお茶菓子が出てきて

「さようなら」だろうな〜

 

 

という事で、この謎を解くには、自分でこのシステムを

実装してみるしかないな。

いわゆる、analysis by synthesis、てやつだね。

 

バーコードリーダーがあれば、OK。

ていうか、スマホがあればできるし、

なんならQRコードでもいいよね。

 

1年生の実践的課題かな??

10月の健康診断(学生)に間に合えば、現場で

運用できちゃうな〜

(そんなの作ったら、就活余裕じゃない??)

 

妄想広がる、木曜の夜。