プレゼン、種から双葉を目指そう!

種から丁寧に、作ってみよう。

慌ててパワポを起動して、スライド作っても、、

無駄に増えたり混乱するだけだからね。

 

というわけで、先日の「種」を植えて、

次は「双葉」を目指すべくプロセス開始。

 

「何を作る」

「何ができる」

「どんな技術」

 

を並べてセンテンスにしたのが「種」。

その状態でも、つっこみどころはあり、

ちょっと直してみたり。

 

そうして落ち着いたやつを、今度はストーリーの

枠に放り込む。

 

・なにをつくる
・どんなものか(システム = `機能`+`ふるまい`+`構造`)
・どんな価値があるか(どんな意味、`なにが面白い`、`有意義`な点、など)
・`見たことないもの`という価値
・ほかにも色々
・技術的なチャレンジ
・どうやってつくるか(道具、材料、チーム構成、スケジュール、など)
・ほんとにできるの?(大丈夫です!)
・お楽しみに!

 

という流れで、ひとつ1分話すともう10分になってしまう。

しかも専門用語を軽く説明すると、、20分くらいかな。

 

でも発表はおそらく全部込みで10分がMAXのはずなので、

すごくすごく凝縮して、無駄を無くして、シンプルに正確に

美しくトークを進行しないと、、時間切れ。

 

 

とりあえず↑この枠で全体を組み立ててみて、

もちろん都合や好みでアレンジしつつ、

でも必要なことが伝わるように

話してみよう!

 

30回は繰り返そう!

(途中で止めずに、最後までを30回)

 

違和感のあるところ、

変だと思うところ、

話しててつっかえるところ、

それは全部、何かおかしいところ。

変えたほうがいいところ。

 

ひたすら直しまくる。

やる事は、それだけ。

 

ストーリーが流れるようになったら、

スライドに書きつけてあげれば完成。

 

トークを書くのではなく、

トークと同時に見せてわかりやすくなるものを、

置いてみる。

 

もうそれだけで、ばっちりだぜ!

後はやるだけ。

 

やりきれるかどうか、が勝負。

自分とのチキンレースなんだけど、

まぁ気付く余裕はないかもな。

 

頑張れ学生!