とにかくスタート
特にポジティブシンキングしなくても、
学校という現場では「できる事から始める」しかない。
6ヶ月の開発期間にわたって、いつ頃どうなるか、
どうなっていればOKか、、さっぱりわからん。
波瀾万丈なのは間違いないだろうから、
落ち着いて、現実的な判断を重ねていくだけ。
何しろ指導する人間が「言っとくが俺は作った事ないから」
と言うてしもうとるわけで。
おかげで、〜する・しておく・できておく「べき」
という圧力はかけずに済むという楽な状況。
「なんで〜してないんだ!」とか
「それは去年習っただろう!」などと
言う必要がないのは、かなり良い。
学生に要求するのは一つだけ。
「できることを、しっかりやり続ける」
結局、人間これしかできないし、
これをやってて駄目という事はなかろう。
あとは
「うちのクラスは、チャレンジしてればOKですが、何か?」
と言い返すだけ。
そのために(?)「AIはもともと専門じゃない」し、
「きちんと取り組む事しか興味ない」と言ってきたので
まぁ大丈夫であろう。
とにかくスタート。