GitHub Pagesでwebページを作ってみる
リポジトリでwebページが作れるのは知っていたが、
やってみたことはなかったので、試してみた。
手順は簡単。URLもわかりやすくて助かる。
アカウント "yoshinotaichi" のリポジトリ "grp0"では、
URL: https://yoshinotaichi.github.io/grp0(要するに、アカウント名.github.io/リポジトリ名)。
まず、リポジトリのトップページで、"settings" を開く。
ウィンドウ左側に縦に並ぶ項目の下の方、"Pages" を選択する。
ページ真ん中あたりに、「今は無効に設定されていて〜」とあるところ、
"None" の表示をクリックして、ブランチ名を決める。
とりあえず "main" にしておいた。
選択すると、HTMLを保存するディレクトリを指定するボタンが現れる。
初期設定では、リポジトリのいちばん上のフォルダ。
他のファイルと分けておきたいので、"doc"ディレクトリを選択。
そんなディレクトリはないが、自動的に作成される。
次に、少し下にある「テーマを選択」。
"Cayman"を選択すると、HTMLファイルが自動生成されて、準備OK。
何も書いていないデフォルトの状態だが、とりあえず
表示してみるだけなら、もう見られる。
https://yoshinotaichi.github.io/grp0
選択したテーマが適用されているのを確認して、ここまでにしておく。
ブラウザ上でページのソースコードを表示してみると、Markdownで
書いてある?
まぁMarkdown記法はHTMLに変換できるわけだから、同じことか。
多分両方使えて、都合のいい方で書くのだろうと思うことにして、
いったん終了。
卒業制作以外で使う、学生に作らせてみる場合、どう使わせるか、
は明日考えることにしよう。