会議用マイク(YAMAHA)をテスト
予定外にマイクの導入プランを検討することに。
会議にリモート参加者がいた際に、音声のやりとりが
思うようにいかなかった、とのこと。
まぁ、そりゃそうだ。
聞いたところでは、webカメラのマイクを使ったらしい。
いくらロジクールのいいやつでも、それは厳しいだろう。
会議室側の出席者が15人もいてはねぇ。
、、というわけで、会議用マイクを探索。
さしあたり、YAMAHAの機材が借りられるので、
頼んでみた。
1台で半径1.5メートルをカバーする(クリアに集音する)YVC-330と、
1台で半径2.5メートルをカバーする YVC-1000。
それぞれ6万円と、12万円。
結構する。
1週間ためせるサービスだけれど、火曜日まで夏休みだったので、、
水木金の3日間。金曜日には梱包して発送しないと。
試しに1台ずつ使って Google meet で実験。
まず、両者のスペックは確かに違う、と確認。
それぞれ有効な集音範囲は、記載の通り。
YVC-330は、3メートルの範囲。
YVC-1000は、5メートルの範囲。
それを超えても集音できるが、背景音が一緒に増幅されて
かなり聴きづらい。というか、うるさい。
まぁそうだよねー、と思っていたが、教室でのテストだったので
会議室でも試してみた。人数がいるのは明日の会議だが、その前に。
そうしてみると、建物によって音響特性がかなり違うのか、、
どちらもなかなかGOODで、びっくり。
上位機種の YVC-1000 に拡張マイクを2台追加しないと、、
と思っていたら、下位のマイク、しかも1台でも結構音が
拾えると判明。
音も映像も、現地でリハーサルしないとダメだよね。
いやまぁそうは思っていたのだが、こんなに違うとは。
今日試してみた限りでは、上位機種で拡張マイクを付けるより、
下位機種を2台もつ方が良さそう。
YCV-330は、単体でも使えるが、YCV-1000 の拡張マイクは
本体と接続しないと使えない。(しかも1個3万円!)
明日の会議でのテストにもよるけれど、
下位機種を2台かな。
あとは、、広告みただけだけど、安いからとりあえず
買っちゃっても良いのでは、という、この1台↓。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/285865/
BOYAというメーカーは全然知らないけど、
税込1万2千円は安い!
これなら全部屋に1台ずつ入れるのも、ありかもしれん。
まぁ明日の様子でご相談。