Google Apps Script

G-Suite(Google Workspaceだけど、まだ馴染んでない)を使っていると、

スクリプトでサービスを連携させたり、処理を自動化できるのは便利。

JavaScriptと同じ感覚で書けるし、楽ちんと言ってもいい。

 

 

しかし、「書いたら動く」が、その「仕組み」となると、、いったい

どうなっているのやら。

 

昔からあるwebプログラミングなら、クライアントサイドでも、

サーバサイドでも、環境を構築して動かすことができて、

仕組みがよくわかる。

 

それまでwebブラウザの画面しか見えていなかったのに、

裏側の仕組みが理解できると立体的にシステムを把握できる。

 

その点、クラウドの世界では、、物理的な仕組みはわからん。

サーバをインストール&設定して、クラウド環境を

「ひとつ作ってみるか」というわけにはいかんので。

 

 

そうしてみると、これは本質的な違いであって、

特定のマシンやそこで動作するサーバソフトウェアに

処理をさせる命令をコーディングしているんじゃない、

のだろうな。

 

〜を司るオブジェクト達を召喚して処理を実行させたり、

データを受け渡したりする流れをコードとして書く。

 

まるで陰陽師式神を使役するような、、、??

(夜中に書いているせいか、思考が乱れ飛んでいるような)

あるいは、神仏に願い事をしているような、、??

(マジか)

いや逆に、神仏はクラウドなのか、、???

 

ハリーポッターを観た/読んだ時に、

「そうか、呪文は、魔法言語のコードか」と

納得したのを思い出す。

 

すると、ソースコードは、祝詞や経典なんだろうか??

 

 

、、うん、今日はもう寝よう。